中国人の彼女と行く中国旅行 成都大熊猫繁育研究基地に行ってきたよ!
成都という単語を見てピンときた人は三国志ファンか若しくはパンダ大好き人間のどちらかかと思います。
三国志ファンは残念。今回はパンダです。
三国志ファンはこちらへ:
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パンダといえば竹を食べる白黒のクマ科の動物。実は雑食なので肉とか魚とかも普通に食べれる。でも、竹がなくなると餓死する。かわいいのでたまに外交手段として使われる。ちなみに中国でパンダを密猟すると懲役20年。
そんなパンダを飼育、繁殖する大熊猫繁育研究基地に行ってきたよ!
パンダの写真を載せたいだけの記事。
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成都大熊猫繁育研究基地
成都大熊猫繁育研究基地とは
1987年に設立された研究機関。パンダの保護、繁殖、育成それから観光地化のために設立。当初6頭だったパンダを2011年までに108頭まで繁殖させることに成功しました。
行き方
宿泊しているホテルから車で向かいます。泊まっているホテルは熊猫先生青年旅舎。
市街地であるここから車で約30分で行けます。本当はタクシーで行くところなんですが、彼女が友人を呼び出し、車で連れて行ってもらいました。
道中、好きな三国武将を聞かれたので、徐庶と答えるとものすごく微妙な顔をされました。一応劉備配下なのになぜなのか。
タクシーで行くと30元くらいかかるみたいです。
潜入
入口からは既にほとばしるパンダ感。入場料金は58元。だいたい1000円くらいか。
第1パンダ発見!寝てます。
こどもパンダ! かわいい!
僕が行ったときは23頭の子パンダをお披露目というニュースが話題になっていて、子パンダのまわりは観光客が沢山集まっていました。
かわいいなぁ。
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突然のクジャク。なぜか放し飼いにされています。なぜこんなところにクジャクが……
実はパンダ以外にも希少な動物を保護しているのだとか。レッサーパンダとか。しかし、クジャクもその一部なのか……?
パンダは歳を重ねるとなんとなく哀愁を帯びてくる。ような気がする。
かと思えば、ひたすらに竹をむさぼることに命を懸けていそうなパンダもいる。
お土産
お土産はこれ。ひたすら首を振り続けるこいつが良いんじゃないでしょうか。なぜかメガネ。
街に戻ります
成都の市街地では巨大パンダがユニクロを襲っているのでした。さすがパンダの町。年が明けたばかりの頃だったので赤い服を着せられていました。赤はおめでたい色なのだとか。
町中いたるところに隙あらばパンダ。これがセルフブランディングというやつか。
まとめ
パンダはかわいいなぁ。
ではまた。
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