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【多読の記録】その4 Amber Brown Is Not a Crayon

Amber Brown Is Not a Crayon

 

英語多読4冊目。

Amber Brown Is Not a Crayon

 

語彙数:7,875

多読合計語彙数:186,911

YL:4.0

 Amber Brown Is Not a Crayon

小学3年生のアンバーはジャスティンっていう男の子と仲が良いんだけど、ジャスティンが父親の仕事の都合で遠くに引っ越すことになってしまうというセンチメンタルなお話。

 

アンバーブラウンシリーズの1作目で10作まであるらしい。

語彙数約8000でYLの割に短い話なのでサクッと読めてしまう。そのぶんコスパの悪さを感じてしまう。

ストーリー自体は可もなく不可もなくな児童書で、英語多読にはうってつけのサクサク感ではあるんだけども1冊550円~750円という値段と語数の少なさを考えると2作目にはちょっと手を出しづらいな、と思う。

それからところどころに入ってくる挿絵のかわいい感じが(電子書籍とはいえ)30代のおっさんが電車内で読むにはちょっときつい感じがした。

 

Amber Brown Is Not a Crayon

Amber Brown Is Not a Crayon